がんという病気がどんどん身近になってきています。
そこで、がん保険に加入している方を対象に、がん保険に加入することになったきっかけ、がん保険に加入してよかった点など答えていただきました。
調査概要
調査対象 |
20歳以上男女・無収入から年収2,000万円の方 がん保険に加入している方 |
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調査対象人数 | 男女516人(男女比4:6) |
調査方法 | インターネット(クラウドワークス) |
調査実施期間 | 2024年2月3日~2024年2月5日 |
調査対象地域 | 日本 |
アンケート調査の質問内容
がん保険に加入したことがある方にアンケートで答えてもらった内容は、以下の通りです。
- 性別は?(男性・女性)
- 年代は?(18歳19歳・20代・30代・40代・50代・60代・70代以上)
- 年収は?(0円(無収入)、1万円~299万円、300万円~499万円、500万円~699万円、700万円~999万円、1000万円~1999万円、2000万円~)
- がん保険に加入したきっかけは何ですか?
- 「その他」と回答された方、具体的なきっかけを教えてください。
- がん保険に加入した具体的なきっかけを教えてください。
アンケート調査結果のサマリー
アンケート調査結果のサマリーは、
- がん保険に加入している年代の第1位は、30代(40.50%)
- がん保険に加入している年収の第1位は、1万円~299万円(41.28%)
- がん保険加入のきっかけの第1位は、身近な人の病気(25.39%)
- がん保険に加入してよかった理由の第1位は、精神的な安心感が得られる(54.84%)
- がん保険に加入して良かった理由は保障内容より精神面重視
- がん保険に加入して良かった意外な理由は「がんにならない」⁈
調査結果詳細
アンケートに答えたいただいた方のデータです。
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性別
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アンケートに答えていただいた方の性別と年代です。男性189人(36.63%)、女性327人(63.37%)と女性の方に多く答えていただきました。
性別 | 人数 | 割合 |
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男性 | 189人 | 36.63% |
女性 | 327人 | 63.37% |
合計 | 516人 | 100.00% |
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年代
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年代は、30代の方が209人(40.50%)と多く答えていただきました。続いて40代が151人(29.26%)でした。20歳未満の方のデータはありませんでした。
年代 | 人数 | 割合 |
---|---|---|
18歳・19歳 | 0人 | 0.00% |
20代 | 57人 | 11.05% |
30代 | 209人 | 40.50% |
40代 | 151人 | 29.26% |
50代 | 70人 | 13.57% |
60代 | 26人 | 5.04% |
70代 | 3人 | 0.58% |
合計 | 516人 |
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年収
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年収は、7種類に区切って答えていただいています。
1番多いのが、1万円~299万円の213人(41.28%)です。2番目が300万円~499万円の174人(33.72%)でした。
年収 | 人数 | 割合 |
---|---|---|
0円(無収入) | 40人 | 7.75% |
1万円~299万円 | 213人 | 41.28% |
300万円~499万円 | 174人 | 33.72% |
500万円~699万円 | 52人 | 10.08% |
700万円~999万円 | 31人 | 6.01% |
1,000万円~1,999万円 | 5人 | 0.97% |
2,000万円~ | 1人 | 0.19% |
合計 | 516人 |
がん保険に加入したきっかけは何ですか?
がん保険に加入したきっかけについて、予想できるきっかけを15個用意して選択していただきました。
きっかけとして1番多かった答えは、「身近な人の病気やケガ、事故・亡くなった(131人・25.39%)」というタイミングでした。毎日の生活に追われている状況では、なかなか保険のことを考える余地はないのかもしれません。身近な人が病気になって、困っている、保険に助けられたようだ、病気は意外と身近に迫っているのかもしれないと思ったきっかけで、保険という具体的な対策となるのではないでしょうか。
2番目は「将来、老後のことを考えて(113人・21.90%)」「結婚した(90人・17.44%)」タイミングでがん保険の検討をしたという答えでした。
がん保険に加入したきっかけ | 人数(516人中) | 割合 |
---|---|---|
身近な人の病気やケガ・事故・亡くなった | 131人 | 25.39% |
将来、老後のことを考えて | 113人 | 21.90% |
結婚した | 90人 | 17.44% |
保険会社に勧められた | 77人 | 14.92% |
妊娠出産、子どもができた | 75人 | 14.53% |
親や親戚、兄弟に勧められた | 65人 | 12.60% |
就職・進学した | 64人 | 12.40% |
がん保険の内容が魅力的・必要だと感じたから | 47人 | 9.11% |
自身の病気やケガや事故 | 31人 | 6.01% |
加入済みの保険内容・保険料を見直した結果 | 29人 | 5.62% |
有名人・著名人のがんに関する情報を見た | 16人 | 3.10% |
会社の同僚、上司、部下に勧められた | 16人 | 3.10% |
家や車など大きな買い物をした | 11人 | 2.13% |
転職・離職・起業した | 10人 | 1.94% |
子どもが独立した | 4人 | 0.78% |
その他 | 10人 | 1.94% |
「その他」と回答された方、具体的なきっかけを教えてください。
その他と答えた内容です。
「投資」という考えもあるのだということがわかります。
「オプジーボ」というのは薬の一種で、抗がん剤のように「がん細胞」に対して効くのはなく、免疫力上げて「がん細胞」への攻撃を助けるという働きがあるようです。そのオプジーボの「薬価の桁違いさをテレビで見たから」がん保険に加入をしたというお答えです。
「その他」と回答された方、具体的なきっかけ
- 投資
- 親が加入してくれていたものを引き継いだ
- 自分の仕事のノルマ達成のため
- 当時保険を扱う仕事をしていたため
- 契約しているサービスからキャンペーンの通知が届いたため
- 離婚したから
- オプジーボ
- 2人に1人は癌になる時代なので備えの為にと安心感の為にです
- 会社に出入りしている保険のおばさんに強制的に見積もりをもらった
がん保険に加入した具体的なきっかけを教えてください。
がん保険に加入に至った具体的なきっかけも答えていただきました。
人数が多かった順番に、具体的な内容をまとめました。
■身近な人の病気やケガ・事故・亡くなった
- 母が乳がんになったから
- 実の父親が珍しいタイプの癌に罹患したからです
- 去年、祖母ががんで亡くなったから
- 父ががんとなり、父の兄弟もがん家系の為加入しようと思いました
- 親戚にがんで亡くなった人が多かった為
■将来、老後のことを考えて
- 貯蓄がなくもしもの時に備えて 万が一の家族のことを考えて
- 将来、老後のことを考えた時に、金銭的な不安を一番に感じたのでがん保険に入ろうと思いました
- 自分自身としては将来的にさまざまな病気に対応をしなければいけないからです
- がんになる人間が、3人に1人から2人に1人の時代が来ると知り、結婚後、もしも自分に何かあったときに家族に負担をかけないようにしないといけない、と考えたことがきっかけです
■結婚した
- 結婚して夫が入ったので私も入った方がいいかなと思って
- 結婚したので、責任感から「がん保険」に加入しました
- 結婚を機にいざという時の備え
- 家族が出来たから
- 結婚したのをきっかけに、将来の不安を払拭しようと思ったから
■保険会社に勧められた
- 親もずっとお世話になっている保険の営業の方がオススメしてくれたので
- 他の保険を加入した際に紹介された事がきっかけ
- 生命保険に入る時にあったので、一緒に入った
- 保険会社の外交員が職場に来て勧誘された
- 団体割引みたいな物があるから安くなるって言われたから、社員の10人位で加入した
■妊娠出産、子どもができた
- 結婚、出産を機に加入しました
- 結婚・出産を経て万が一の時のために備えた方が良いと感じるようになった
- 自分がいなくなった時に何かを残してあげたいと思ったのがきっかけです
- 子供を産んで将来のことを考えるにあたり病気になったら治療費などがかかると思うと不安になった
- 出産を機に、加齢と供に女性特有のガンになる可能性も増していくので、加入しました
- 出産を控え忙しくなることとお金が今以上にかかることを考えて夫と共に家計の見直しをしようということになった
■親や親戚、兄弟に勧められた
- 20歳くらいになった頃に、両親に勧められて加入
- 妹がもし私が将来ガンになったときのことを心配して、加入を勧められた
- 社会人になったときに年齢が若い方が保険料が安くなるからと親戚に勧められた
- 親に入っておけと勧められたから
- 社会人になって親に保険入っといた方がいいよ、と勧められたから
■就職・進学した
- 就職した際に保険会社の方に勧められたので
- 新入社員で入社時に会社の提出書類の中に入っており、家族と相談した結果入りました
- 社会人になり、親の扶養を外れたタイミングで、会社と提携している保険会社のがん保険に加入した
- 医療の職場に就職して、自分もなるかもしれないと不安になり加入しました
- 看護師として血液内科病棟に勤務するなかで、経済面で苦労している患者さん・ご家族を間近でみてきたので、もしもの時に備えておこう、とがん保険に加入しました
■がん保険の内容が魅力的・必要だと感じたから
- 最新技術の手当てを受けることが出来て、金額的に安心できる
- がん保険に入ると保険がきかない高価な先進医療が売れられると保険外交員に勧められたため
- 手術費用などを考えたときに、既に加入していた保険の一時金だけでは足らないと考えた
- 自由診療で無制限の保険金が受取れるのが魅力で加入した
■自身の病気やケガや事故
- 自分が病気になった事と母が癌になったから
- 体が弱かったので、もしもの時の治療費を確保するために、がん保険に加入しました
- 年齢を増す事に身体の不調が気になった事と身内がガンになり入退院を繰り返していたのを間近で見てたからです
- 体調面を崩していた時期があり、検診の結果それはガンではなかったが、将来的なことを考えてこれをきっかけにしようと思って加入した
- 20代後半の時に婦人科系の病気で入院したことがきっかけで、自分自身が病気やがんになり働けなくなる可能性もあるんだと気付いた
- 複数の病気が立て続けに見つかり、家系的にもがんになりやすい家系なので、加入した
- 交通事故にあい、治療費がかかった経験をし、将来病気になった時の備えが必要だと感じたから
■加入済みの保険内容・保険料を見直した結果
- ちょうど生命保険を見直すきっかけとなるポイ活があり、その時にがん保険も入った
- 生命保険で特約としてがん保険がついてきた
- 医療保険の見直しでがんの保障が足りないと感じた
- 最近保険の内容を見直したのですが、将来がんになった際に備えてがん保険は継続しています
- 住宅ローンの契約時に保険の見直しもして、その時にがん保険を勧められて加入した
- 加入済みの契約を更新する時期になり、また新しい保険の紹介をされていたが、内容的にもこのままでいいのが分からなかったので、保険の窓口に行き、相談しました
■有名人・著名人のがんに関する情報を見た
- 結婚したと同時に芸能人が30代で乳がんで亡くなったニュースを見て「30代でも、若くてもがんになる場合もあるのか」と衝撃的で、そのニュースがきっかけで女性特有のがん保険に加入しました
- タレントさんの乳がんのニュースを見て、自分と同年代の方でも乳がんになり得ることを痛感して加入することにした
- 芸能人のガン死が増えたから自分も備えようと思った
- スポーツマンでもがんに罹患したニュースをきっかけに若くて元気でも罹患する可能性があると思ったから
- アスリートの方が30代でなくなったので
■会社の同僚、上司、部下に勧められた
- 職場の先輩にすすめられた
- 銀行員の先輩に勧められました
- 会社の社長から入ってくれと言われたため
- 若いころ入社した会社で勧められたから
■家や車など大きな買い物をした
- 結婚し家を購入し、働けなくなったら、家族を養っていけなくなるので加入した
- 家を購入する際に、営業の方から紹介されたFPの方に勧められて加入しました
- 家を建てたときに保険の加入を色々勧められて、その時に加入しました
- 住宅ローンに別途配偶者のがん保険加入プランがあったため
■転職・離職・起業した
- 転職したと同時にコロナ禍に入り、且つ自分もコロナに罹り、心身ともに参ってしまい、色々と見直そうとしたなかの一環でがん保険に加入しました
- 仕事を退職し起業したことにともなって、保険の見直しを行ったため
■子どもが独立した
- 子供が独立し、死亡保障を減らしてがんなどの医療の方を手厚くした
- 学生時代の頃に親が私の名義で契約をしていたものをそのまま引き継ぎました
がん保険に加入していて一番良かった点はなんですか?具体的に書いてください。
がん保険に加入していてよかったと思う具体的な内容を記述式で自由に書いていただきました。
書いていただくことで、がん保険に入ろうと思う理由には、複合的な要素が多く、選択では答えにくかったということがわかりましたが、ここではざっくりカテゴリ分けをして集計をしました。
がん保険に加入していてよかった点と聞かれると、「まだ使っていないからわからない」と答えたくなる気持ちもわかります。このこと自体はとてもよいことで、「特になし・感じない・今の段階では無駄だ」と39人(7.56%)は、有難い状況でもあるようです。
がん保険に加入するメリットは、精神的、金銭的の安心感が多くを占めています。「お守りである」と言う表現をしている方も多く、具体的な保障内容はその次の話であるのではないかと感じました。
がん保険に加入していて一番よかった点 | 人数(516人中) | 割合 |
---|---|---|
精神的な安心感、不安からの解放 | 283人 | 58.84% |
金銭面、費用面での安心感 | 81人 | 15.70% |
今のところは無い | 39人 | 7.56% |
保険金・一時金 | 27人 | 5.23% |
治療費 | 24人 | 4.65% |
入院保証 | 15人 | 2.91% |
保障内容 | 9人 | 1.74% |
保険料が安い、費用負担が低い | 9人 | 1.74% |
就業不能時の保障 | 6人 | 1.16% |
高度先進医療が受けられる | 6人 | 1.16% |
貯蓄になっている、掛け捨てでない | 5人 | 0.97% |
保険料控除が受けられる | 4人 | 0.78% |
お祝い金などがある | 3人 | 0.58% |
がん保険に入るとがんにならない気がする | 2人 | 0.39% |
意識が変わった | 2人 | 0.39% |
住宅ローンがちゃらになる所 | 1人 | 0.19% |
■精神的な安心感
- 「もしものことがあっても大丈夫」と、漠然とした不安から解放されました
- いざというときに備えている安心感
- いつ、がんになっても保険があるから安心感がある
- お守りとして機能している点で安心があり、万が一癌になったと仮定した場合、定期健診から治療費までを面倒を見てくれるという安心があります
- お守りを持っている気になれ不安なく生活できている
- がんが発覚した場合に備えがあるという安心感
- がんになりやすい家系なので、万が一に備えての加入したことで、少し安心できた点は良かった
- がんに対する恐怖心が少し和らいだ
■金銭、費用面での安心感
- いざというときにお金がもらえることが、多少精神安定剤になっています
- がんを申告されても経済面で安心できる
- とりあえず治療にお金のこと心配なく専念できること
- 万が一の際に経済的にこまることは心配しなくていいという安心感
- 仮に貯金が無くなることがあっても保険があれば大丈夫かなあという安心感です
■今のところは無い
- いまのところない
- まだ実感がない
- まだ分かりません
- 今の所、特に恩恵はない、がんになったら分かると思います
- 特に無く、未だに無駄だと思っています
■保険金・一時金
- 保険金たくさんもらえた!
- 一時金がもらえた
- 仕事できない時に一時金としてお金がおりてきて、生活が助かりました
- 自身がガンになったときに、お金がもどってきたことです
- 実際に、大腸ポリープが、癌化していて、その時にがん保険の一時金がおりた時、とても助かったので、保険に加入していてよかったと思いました
- 実際に乳がんになり、その前に県民共済のがん保険に入っていたので、退院の時、保険を使ったら、黒字でした
- 万が一がんになっても、保険で賄わられることです
- 万が一のときには、支払いしてもらえること
■治療費を賄える
- ガンになったら、治療費を多少保険で賄えたと思う
- 今、前立腺がんに自分がなって、治療を行なっているが、治療費が全てがん保険で賄えている事です
- 病気になりお金が心配で手術も治療も出来ない、という事が無かったので良かった
- がんになった場合、十分な治療が受けられる安心感
- がん治療にかかる薬に対応していること
■入院保障が手厚い
- 医療保険よりも手厚い入院保障が受けらる安心感がある
- 入院保障が手厚いかったので、安心して療養できました
- 保険を配偶者にも掛けていて、配偶者が癌にり患し、入院費などとても助かった
- 2人目を出産後、女性特有の子宮の病気にかかり手術をした際にも入院費用を保証してもらえた点です
■保障内容全般
- がんになったら、保障してもらえるので治療に専念できることです
- がん以外にもいろいろな保証がついている。
- がんになっても補償がしっかりしていれば少しだけ安心できるという点ではいいことかと思います。
- 入院/治療/その後のケアなど、サポートがしっかりしていることです。
- 幅広くカバーしてくれるからどんなガンになっても保障してもらえるのが安心できて毎日不安なく生活できるようになった
- 万が一がんになった場合でも、保証が充実していることにより治療に専念できるという安心感がある点。
■保険料が安い、費用の負担が低い
- 安いわりに補償が厚い
- 比較的安い保険料で万が一に備えられた事
- 早い年齢で加入したら費用が抑えられること
- 若いときに入った保険で保険料がやすいプランだったので、それほど負担ではなく、万が一の安心感もある点です
- 最初は10年に入ってましたが、終身に替えずっと同じ保険料で加入できた
■就業不能時の保障がある
- 49の時に 大腸がんになって、半年 休業しました。傷病手当金と保険金も出て助かりました。
- いまはまだ保険を使ったことがないですが、いつ病気になって働けなくなったり収入がなくなったりしても助かる点が1番良いです
- がんになると治療とかに時間が取られて、働けなくなる可能性があるので、それに備えた安心感がある
■高度先進医療が受けられる
- 自費負担となる先進医療を受けられること
- いざという時に、精神的に先進医療を受けやすくなると考えると少し気が楽になります
- いざという時に最先端医療が安心して受けられる点
- 最先端のがんの治療ができるほどの保障内容となっているため、安心して過ごすことが可能なことです
- 最先端の医療に対しての保険等が充実しており、高額な医療に安心が持てる
■貯蓄になっている、掛け捨てでない
- 少しは実入りにはなる
- 掛け捨てではなく保険料が満期でかえってくる点
- 65才で年金として受け取れる
- 積立型だったので老後の資金にもなりよかった
- 完全に掛け捨てではなく返戻金がある事がわかったことです
■保険料控除が受けられる
- 保険料控除が受けられること
- 若いので医療費控除に加算できる程度です
■お祝い金などがある
- 3年おきにお祝い金15万おりるので車検や旅行や子供たちに必要なものに使えたことです。いざという時にも役立ちますし良かったと思ってます
- 決め手はガンになって一回きりの給付ではなく毎年もらえるのが、助かると思い入りました
- 任意で申請し保険金の一部を(健康でも)受け取れる制度が付随しているので、老後生活に入り収入が減った時、受け取るつもりだ
■がん保険に入るとがんにならない気がする
- ガン保険に入るとガンにならない気がする
- 気の持ちようなのか、結果的にがんにかからなかったことです
■意識が変わった
- 自身の生活を見直すきっかけになったこと
- 保険のことについては、まだ年齢も若年層である為に実感は湧きませんが、金融リテラシーを磨こうと意識が変わりました
■住宅ローンがちゃらになる所
- がんになったら住宅ローンがちゃらになる所
以上、がん保険加入に関するアンケートでした。
がん保険に加入するきっかけも、がん保険に入ってよかった点も様々なものがあり、意外なものも含まれていて、とても参考になるのではないでしょうか。
がん保険を代表とする保険は、普段はあまり気にしていませんが、困った時、ピンチの時にはとても役立ってくれます。
今回のがんの場合、自分がまさかがんになるとは誰しも思っていません。でも、もしかしたら、がんになる可能性がある、そうなる前にできることとは!と少し立ち止まって考える時間が必要かもしれません。